説教を聞く

1 【指揮者によって。ダビデの詩。賛歌。】主よ、あなたはわたしを究め/わたしを知っておられる。
2 座るのも立つのも知り/遠くからわたしの計らいを悟っておられる。
3 歩くのも伏すのも見分け/わたしの道にことごとく通じておられる。
4 わたしの舌がまだひと言も語らぬさきに/主よ、あなたはすべてを知っておられる。
5 前からも後ろからもわたしを囲み/御手をわたしの上に置いていてくださる。
6 その驚くべき知識はわたしを超え/あまりにも高くて到達できない。
7 どこに行けば/あなたの霊から離れることができよう。どこに逃れれば、御顔を避けることができよう。
8 天に登ろうとも、あなたはそこにいまし/陰府に身を横たえようとも/見よ、あなたはそこにいます。
9 曙の翼を駆って海のかなたに行き着こうとも
10 あなたはそこにもいまし/御手をもってわたしを導き/右の御手をもってわたしをとらえてくださる。

「マルコによる福音書」
 6章1節〜6節
1 イエスはそこを去って故郷にお帰りになったが、弟子たちも従った。
2 安息日になったので、イエスは会堂で教え始められた。多くの人々はそれを聞いて、驚いて言った。「この人は、このようなことをどこから得たのだろう。この人が授かった知恵と、その手で行われるこのような奇跡はいったい何か。
3 この人は、大工ではないか。マリアの息子で、ヤコブ、ヨセ、ユダ、シモンの兄弟ではないか。姉妹たちは、ここで我々と一緒に住んでいるではないか。」このように、人々はイエスにつまずいた。
4 イエスは、「預言者が敬われないのは、自分の故郷、親戚や家族の間だけである」と言われた。
5 そこでは、ごくわずかの病人に手を置いていやされただけで、そのほかは何も奇跡を行うことがおできにならなかった。
6 そして、人々の不信仰に驚かれた。

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『今ここにおられる神』

「詩 編」
 139編1節〜10節