6 万軍の主はこの山で祝宴を開き/すべての民に良い肉と古い酒を供される。それは脂肪に富む良い肉とえり抜きの酒。
7 主はこの山で/すべての民の顔を包んでいた布と/すべての国を覆っていた布を滅ぼし
8 死を永久に滅ぼしてくださる。主なる神は、すべての顔から涙をぬぐい/御自分の民の恥を/地上からぬぐい去ってくださる。これは主が語られたことである。
9 その日には、人は言う。見よ、この方こそわたしたちの神。わたしたちは待ち望んでいた。この方がわたしたちを救ってくださる。この方こそわたしたちが待ち望んでいた主。その救いを祝って喜び躍ろう。
10 主の御手はこの山の上にとどまる。
「ローマの信徒への手紙」
8章5節〜11節
5 肉に従って歩む者は、肉に属することを考え、霊に従って歩む者は、霊に属することを考えます。
6 肉の思いは死であり、霊の思いは命と平和であります。
7 なぜなら、肉の思いに従う者は、神に敵対しており、神の律法に従っていないからです。従いえないのです。
8 肉の支配下にある者は、神に喜ばれるはずがありません。
9 神の霊があなたがたの内に宿っているかぎり、あなたがたは、肉ではなく霊の支配下にいます。キリストの霊を持たない者は、キリストに属していません。
10 キリストがあなたがたの内におられるならば、体は罪によって死んでいても、“霊”は義によって命となっています。
11 もし、イエスを死者の中から復活させた方の霊が、あなたがたの内に宿っているなら、キリストを死者の中から復活させた方は、あなたがたの内に宿っているその霊によって、あなたがたの死ぬはずの体をも生かしてくださるでしょう。
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説教を聞く

『神の霊が宿っているなら』

「イザヤ書」
25章6節〜10節