「出エジプト記」
 35章20節〜29節

「使徒言行録
 18章1〜4節

1 その後、パウロはアテネを去ってコリントへ行った。
2 ここで、ポントス州出身のアキラというユダヤ人とその妻プリスキラに出会った。クラウディウス帝が全ユダヤ人をローマから退去させるようにと命令したので、最近イタリアから来たのである。パウロはこの二人を訪ね、
3 職業が同じであったので、彼らの家に住み込んで、一緒に仕事をした。その職業はテント造りであった。
4 パウロは安息日ごとに会堂で論じ、ユダヤ人やギリシア人の説得に努めていた。

20 イスラエルの人々の共同体全体はモーセの前を去った。
21 心動かされ、進んで心からする者は皆、臨在の幕屋の仕事とすべての作業、および祭服などに用いるために、主への献納物を携えて来た。
22 進んで心からする者は皆、男も女も次々と襟留め、耳輪、指輪、首飾り、およびすべての金の飾りを携えて来て、みな金の献納物として主にささげた。
23 青、紫、緋色の毛糸、亜麻糸、山羊の毛、赤く染めた雄羊の毛皮、およびじゅごんの皮を持っている者も皆、それを携えて来た。
24 銀や青銅を献納物としようとする者は皆、それを主への献納物として携えて来た。また、アカシヤ材を持っている者は皆、奉仕の仕事のためにそれを携えて来た。
25 心に知恵を持つ女は皆、自分の手で紡ぎ、紡いだ青、紫、緋色の毛糸および亜麻糸を携えて来た。
26 心動かされ、知恵に満ちた女たちは皆、山羊の毛を紡いだ。
27 指導者たちはエフォドや胸当てにはめ込むラピス・ラズリやその他の宝石類、
28 香料、灯油、聖別の油、および香草の香を携えて来た。

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『神の教会を建てるつとめ』

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