哀歌
3章22節〜33節
22 主の慈しみは決して絶えない。主の憐れみは決して尽きない。
23 それは朝ごとに新たになる。「あなたの真実はそれほど深い。
24 主こそわたしの受ける分」とわたしの魂は言い/わたしは主をち望む。
25 主に望みをおき尋ね求める魂に/主は幸いをお与えになる。
26 主の救いを黙して待てば、幸いを得る。
27 若いときに軛を負った人は、幸いを得る。
28 軛を負わされたなら/黙して、独り座っているがよい。
29 塵に口をつけよ、望みが見いだせるかもしれない。
30 打つ者に頬を向けよ/十分に懲らしめを味わえ。
31 主は、決して/あなたをいつまでも捨て置かれはしない。
32 主の慈しみは深く/懲らしめても、また憐れんでくださる。
33 人の子らを苦しめ悩ますことがあっても/それが御心なのではない。
14 ヨハネが捕らえられた後、イエスはガリラヤへ行き、神の福音を宣べ伝えて、
15 「時は満ち、神の国は近づいた。悔い改めて福音を信じなさい」と言われた。
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『日々、恵みを数えて』